ディオールから新アイコンバッグ「30 モンテーニュ」が発売、定番など集めたワードローブコレクションも
「ディオール(DIOR)」が、新アイコンバッグ「トロント モンテーニュ(30 Montaigne)」を5月10日の今日、世界同時発売した。同名を冠したカプセルコレクションも登場し、世界のディオール ブティックで展開される。
「30 モンテーニュ」はパリのアヴェニュー モンテーニュ30番地を意味し、ディオールが始まった象徴的な場所として、現在も本店が位置するメゾンの中核を担うロケーション。アーティスティックディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)がディオールの歴史に敬意を表し、女性がそれぞれのライフスタイルに合った「My Dior(私のディオール)」を生み出す機会を提供する、という考えのもと発案された。
新アイコンバッグの「30 モンテーニュ」はスクエアタイプで、ショルダーストラップの取り外しでマルチウェイに使用できるバッグ。ディオール オブリーク キャンバス(各2色・34万円)をはじめ、シックな定番色のレザーからカラフルなレザー(各6色・39万円)まで揃える。
カプセルコレクションは、メゾンを体現する理想的なミニワードローブに必要なアイコニックなディオール ルックから構成。バー ジャケット(46万円)やチュールスカート(42万円)、Tシャツ(9万円)、デニム(14万5,000円)などを展開し、そのほか、パンプス(9万5,000円)やスニーカー(10万5,000円)、ブックトート(32万円/いずれも税別)などもラインナップする。