2021新作 オーデマ ピゲから進化した「ロイヤル オーク クロノグラフ」が登場

オーデマ ピゲが、進化したロイヤル オーク クロノグラフを発表しました。伝統を守りつつ革新を続けるマニュファクチュールの前向きの姿勢がよく現れたモデルです。このモデルでは41mmの18Kピンクゴールドケースに、今回初めて最新世代のクロノグラフムーブメント、自社製自動巻きキャリバー4401を搭載しました。これはウォッチのサファイアケースバックから見ることができます。ダイヤルはブルーまたはブラウンの2バージョン。

完全一体化させた新しいクロノグラフ
 2019年にCODE 11.59 バイ オ ーデマ ピゲに搭載された自社製自動巻き一体型クロノグラフキャリバー4401がロイヤル オーク コレクションに初めて登場。このムーブメントではコラムホイールとフライバック機能により、クロノグラフを止めてリセットすることなしに再スタートすることができます。スーパーコピーコラムホイールは垂直クラッチシステムと共に機能し、クロノグラフのスタートやストップ時に針がブレることなく正確に作動します。プッシュピースを押した時の感覚もなめらかで、特許保持のゼロリセットメカニズムにより、各カウンターの針を完璧にゼロリセットできます。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) 2021新作 オーデマ ピゲから進化した「ロイヤル オーク クロノグラフ」が登場

サファイアケースバックから見るスペクタクル
 ロイヤル オーク クロノグラフは今回初めて採用したサファイアケースバックを通して、一体型クロノグラフのコラムホイールと、クロノグラフのハンマーが躍動する様子を見ることができます(※)。さらに22Kピンクゴールドの回転錘と、コート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレイン、サーキュラーサテン、ポリッシュ面取りなどの洗練された仕上げを見ることができます。ケースは新しいムーブメントを収めるため、やや厚い12.4mmとなりました。
※リセットボタンを押すと、操作レバーがハンマーを動かしてクロノグラフの中心のカムを打ち、クロノグラフ歯車と針をゼロに戻します。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) 2021新作 オーデマ ピゲから進化した「ロイヤル オーク クロノグラフ」が登場

伝統が生きるダイヤル
 ダイヤルは「グランドタペストリー」のパターンで飾られ、ブルーまたはブラウンの文字盤にピンクゴールドカラーのカウンター、蓄光処理を施したピンクゴールドアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針が配されています。マニュファクチュールが微妙なバランスでアップデートしたダイヤルです。オーデマピゲ スーパーコピー分カウンターと時カウンターの位置を逆にして読みやすくすると同時に、デイトのディスクがベゼルにやや近づけられています。

 同じ18Kピンクゴールド製のブレスレット、またはカラーを合わせたアリゲーターストラップがついています。